
生徒の皆さん、それぞれのドラマがありながら
(前日などに、弾けなくなって泣いちゃったりとか。。パニックになっちゃたりとか。。)
本番はみんな立派にやり遂げました。
むしろ、そうやって自問自答しちゃって家で頑張ってたことが
やっぱり成功に繋がったんだと思います(^^)
それだけ真剣に、曲やピアノと向き合ってるんですね。
また一つ山を越えたのではないかな〜?!と思います。
去年は、まだ曲を弾く段階にまで行ってなかった小さい子ちゃんが
初めて発表会に出るという挑戦をしてくれて、弾いたんですけど
そのお子さんが、今年本当に立派に上手に、歌心持って曲を2曲も弾けました。
去年を知っている人からすると、本当に驚きの成長だったようです。
おそらく、去年発表会に出たという経験が、今回に繋がってると思います。
新しく入ってくださった生徒さんたちも、今回たくさん出ました。
初めての挑戦、しかもまだピアノを始めて1年も経っていない子もいました。
けど、みなさん発表会に向けて、よく練習を頑張って
ちゃんと弾けるようになりました。
去年は発表会は見送ったけれど、今年は出てみよう!と挑戦された
お子様も何人かいました(^^)
それぞれ、自分が好きな曲を選んで、ちゃんと仕上げて弾けました。
みなさん、演奏もですが、衣装や髪型も、トータルして素敵でした。
お母様がたのセンスもあるかもですけど(^^;)
でも、舞台は総合芸術、、耳で聴きますけど、目もやはり見て感じるので
とても重要なことかもしれませんね。
フェアリーは、今は6人の先生で一緒にさせていただいています。
それぞれお仕事を割り振って、協力しあって運営しています。
先生が違うと、曲の雰囲気も変わりますし
いろんな人の演奏を聴くことができて、刺激があって楽しいです!
今年もU先生の生徒さんの男の子2人が、すごいかっちょいい演奏をして
お母様方のハートを掴んでいたようです。。連弾で、ミッションインポッシブルを
リズム感持って弾いてる姿。。かっこいいですよね(^^)
発表会は、頑張った姿や成長を発表する場でもありますけど
ゆくゆくは、そんな感じに、お客さんに喜んでもらえるステージにする!というような
気持ちで演奏できるようになっていけるといいな♪