話題になっているこの本を読みました。
調律師さんの話です。
なるほど、だから羊〜！と思いました。（読んでない人がいたらいけないので内容は書きません）
ピアノをそういう風に見ることができるのか！！という新鮮な驚きと、音や美を繊細に感じ取り言葉にして読ませてくれた感じがしました。
このヒットさから行くと、いずれドラマか何かテレビで実写版が出そうですね（＾＾）
Author:ピアノ教室クレールソノリーテ
京都市左京区にあるピアノ教室 クレールソノリーテ ピアノ教室です。
4歳〜大人の方まで個性に合わせて、レッスンしています。
音を五感で感じて、音を楽しんで演奏できるように。
最初から音楽の基礎を、楽しみの中で学んで、だんだんと成長につれてその内容を自然に反芻して深めて行く（スパイラルラーニング）ように、レッスンしていきます。
ピアノは鍵盤を押さえたら誰でも音を出せる楽器です。
でも、体や腕や指などの使いかたで、音色は違ってきます。
初歩の時から、正しい脱力とフォームで学び、１音から美しい音を出せるように目指します。
極論ですが「ピアノを弾く」という行動（ピアノという楽器（張ってある弦をハンマーで叩いて響きを作り、木の反響板で響きを増幅させる）を指を使って鳴らすとういう行動）はプロでもアマチュアでも子供でも大人でも同じです。（鉛筆で字を書く、というのと同じ）
そして、どの立場でも目的は美しい音でピアノを奏でて、音楽を楽しむ事かと思います。
その為に、どうやって体を使ってピアノを弾けば良いかを探求して、自分自身で美しい音色を弾けて表現できたら、、心からの喜びを得られるのではと思います。
まだまだ私も探求中です。一緒に探していきましょう（＾＾）
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