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今日は松田紗依先生の出版記念パーティーへ行ってきました。
先生のこのテキストにまつわる歴史や携わった人々や
初期の頃の生徒さんなどが、とても温かい雰囲気で紹介されて素敵なパーティでした。

会場の真ん中にピアノが置かれていて
このように、初期の手書きで作られた頃の楽譜なども
展示されていました。

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先生と。
ちょっとプライバシー的に星マークを(^^;)

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このテキストについての紹介と共に
研究会の先生で、順にピアノを弾いていきました。
時間が押してきたので、最後の方に私は2曲弾く予定でしたが
1曲のみ弾きました。
高校生の音楽を専門に目指してられる先生の生徒さんの演奏もありました。

研究会は、自然発生的に発足した第1期の方(8年前だそう)を筆頭に
4期まであります。
私は個人レッスンを受けていて、途中から入れる曜日の研究会のクラスに
入ったので、実は何期でもなく(^^;)微妙な立ち位置なんです。
でも、勉強できたら良いので、微妙なまま続行しておきます。
勉強させていただけるのは、本当にありがたい事です!

この奏法は、どんな人も身につけるべき事ですし
それを身につけていけるように、順を追って系統だてて
曲を作って(30年かけて!)作られたテキスト。
全国に広まって、いろんな人が出会えますよう、心からお祈りしています。
微力ながら、自分も頑張って広めさせていただきたいです!

話は変わりますが
今個人的に自分に課して練習している曲は
シューマンのアラベスクと
ショパンのエチュード10-1, 10-5, 25-1,
モーツァルトのコンチェルト23の2楽章
フォーレのドリー(連弾)
(研究会の練習曲は除く)

あとは、欲をいえば、ラフマニノフとスクリャービンの何かと
ほとんど弾かないリストを何か弾きたいんです。
計画を立てていかないと、あっという間に日々が過ぎていきますね。

レッスンに全部の曲を持っていっても時間的に無理ですから
それぞれの曲をレッスンの時にポイント聞いて
あとは自分で仕上げるしかないですね。
がんばろー。自分の頭をもっと働かして、今まで教えていただいた
奏法の、どのタッチを使えるか、よく考えて。。




2016.04.17 Sun l 未分類 l top