赤松先生ペダル

今日は赤松林太郎先生の、ペダル講座へ行ってきました。

ペダルを踏むときに、一番気にする部分は、音と音の濁りだと思います。
が、音と音との不協和の部分により音楽に陰影がつけられるという言葉に
はっとしました。たしかに、ディミニッシュコードの部分などは
そのように感じて表現したりしますが
横の流れでの重なりでも同様ですもんね。
それなのに、音がひたすら濁らないようにやたら踏み替えたりする事で
ロマン派のせつなさを台無しにしたりしてしまうのか〜!と目から鱗。

もちろん混ぜ過ぎてきたないのは、いけないのは当然ですが。。

一流のヨーロッパのピアニストなどの音の違いは
ペダルワークの違いでもあるのだそうです。
浅い、深い、というハーフペダルなどでの調節はもちろんしてるんですけど
子供の頃最初にならった、音を弾いた直後に踏むやり方のみが
足に癖のようについてしまってるところがあって。

今日は、そのペダルを踏むタイミングの差で起こる音の違いや
ペダルの外し方でのタイミングの違い
踏み込む深さ、浅さ、タッチの違い
ウナコルダを足す効用
などなど、とても実用的で為になるお話でした。

とくに、子供に説明する時にどうするか。。
楽譜への書き込み方も合せて教えてくださり
自分の為にもなるし、子供達がわかりやすくなるし
いいことを教えていただいたなぁと思います。

帰ってきて、試しに一つの曲でさまざまに踏んで試してみました。
急にいままで持ってた色鉛筆に、ニュアンスカラーの鉛筆をもらったようなくらいの
違いと演奏する楽しみが増えた気分です(^^)
2016.02.08 Mon l 研究会、セミナー l top