11月12日、2023年度ピアノの発表会を開催いたしました。
インフルエンザも猛威を奮っているので、当日皆さんどうか無事にまず本番の舞台に辿りつけますように!と願ってました。
今年は、他の先生の生徒さんと合わせると総勢36名でした。
うちからは、始めたばっかりの年長さん、小1さん、小2さん、大人の生徒さん(お二人とも習ってるお子さんのお母さん♪♪)が、初参加でした〜!そして、小さい頃からずっと出てくれている、ベテラン組の皆様とで18名の参加でした。
今年の面白い取り組みとしては、3人でベートーベンの月光ソナタを全楽章続けて弾く、というもの。
決まった経緯は、1楽章をレパートリーとして持ってる方と、月光の3楽章を弾きたい人がいて、2楽章揃ったら全楽章になる!!と思い、、まだ発表会に出たことはないけれど生徒さんのお母さんで去年から習ってくださってる方がいつもベートーベン弾いてる方なので、どうでしょう?!と持ちかけましたら、出てくださることになり、実現しました!
リレーのようにバトンを繋いで弾くような気持ちにもなったり、ちょっと仲間意識も芽生えちゃいますよね。
あ〜3人だけの写真を撮ったらよかったー!!!今頃思いつきました。しまった。
しかも、3楽章は中学3年の女の子でした。部活の部長したり、勉強にも追われてると思うけれど、ピアノも努力を惜しまない、本当に頑張り屋さんです。
去年も出てくださったお母さんはリストのコンソレーションを。初めて出てくださったお母さんは、バッハのゴルドベルグ変奏曲のアリアと、第一変奏を。
皆さん、本当に素敵な演奏で、ピアノを好きな気持ちも伝わってきましたし、弾き姿も素敵でした。
皆さん子供の時にもピアノやエレクトーンをやってられ、その後弾いてなかったとしても好きな気持ちが残っていて、そして大人になってから再度このように純粋に楽しめるということは嬉しく幸せですよね!
ピアノを習うということは、昨今頭が良くなるから良い、、とか色々言われることもありますが、それよりも、その人においての魅力やアイデンティティの一つになって、人生を彩ることができるというのが、一番のよさの気がします。
せっかくなので、みんなの曲も書いてみますね。
初めて参加組さんは、お母さんと連弾でキラキラ星とケッケッケ虫(マーサミアー)私と連弾でこいぬのマーチ、ロンドン橋、サマータイムポルカ(ギロック)
残念ながら小2の女の子がリハーサル来て弾くまではできましたが、体調不良で帰ることになっちゃって、、でもリハはめっちゃいい感じで、インベンションの8番(バッハ)バームクーヘン(湯山昭)を弾いてくれました。
男子5人も、いつもながら魅力ある素敵な演奏してくれました。
優しい花(ブルグミュラー)アレグロ(CPHEバッハ)小人のパレード(福島道子)クシコスポスト(ネッケ)、雨の日の噴水(ギロック)道化師(カバレフスキー)即興曲Op.90-2(シューベルト)
女子は、すずめfeat.十明、人生のメリーゴーランド、ソナチネ6番(ベートーベン)マスカラ(常田大希)
中学生以上の子たちは、本当に部活とテスト勉強や塾に追われていますね〜!
昔となんだか違う気がしてます。みんなから伝わる、毎日大変という言葉。すごく気になります。
練習ができない言い訳での言葉では無いとわかります。
そんな中、発表会にも参加して、当日までに曲を仕上げて。。本当に本当にすごいと思いますよー!!
これは、きっと大人になってからも、自分の財産になると思います。
無理はせず、楽しんで続けていきましょうね(^^)

たくさん素敵なお花、ありがとうございました〜!!
本当に素敵で、今飾って、皆さんの晴れ舞台を思い出しながら、しみじみしています♪

インフルエンザも猛威を奮っているので、当日皆さんどうか無事にまず本番の舞台に辿りつけますように!と願ってました。
今年は、他の先生の生徒さんと合わせると総勢36名でした。
うちからは、始めたばっかりの年長さん、小1さん、小2さん、大人の生徒さん(お二人とも習ってるお子さんのお母さん♪♪)が、初参加でした〜!そして、小さい頃からずっと出てくれている、ベテラン組の皆様とで18名の参加でした。
今年の面白い取り組みとしては、3人でベートーベンの月光ソナタを全楽章続けて弾く、というもの。
決まった経緯は、1楽章をレパートリーとして持ってる方と、月光の3楽章を弾きたい人がいて、2楽章揃ったら全楽章になる!!と思い、、まだ発表会に出たことはないけれど生徒さんのお母さんで去年から習ってくださってる方がいつもベートーベン弾いてる方なので、どうでしょう?!と持ちかけましたら、出てくださることになり、実現しました!
リレーのようにバトンを繋いで弾くような気持ちにもなったり、ちょっと仲間意識も芽生えちゃいますよね。
あ〜3人だけの写真を撮ったらよかったー!!!今頃思いつきました。しまった。
しかも、3楽章は中学3年の女の子でした。部活の部長したり、勉強にも追われてると思うけれど、ピアノも努力を惜しまない、本当に頑張り屋さんです。
去年も出てくださったお母さんはリストのコンソレーションを。初めて出てくださったお母さんは、バッハのゴルドベルグ変奏曲のアリアと、第一変奏を。
皆さん、本当に素敵な演奏で、ピアノを好きな気持ちも伝わってきましたし、弾き姿も素敵でした。
皆さん子供の時にもピアノやエレクトーンをやってられ、その後弾いてなかったとしても好きな気持ちが残っていて、そして大人になってから再度このように純粋に楽しめるということは嬉しく幸せですよね!
ピアノを習うということは、昨今頭が良くなるから良い、、とか色々言われることもありますが、それよりも、その人においての魅力やアイデンティティの一つになって、人生を彩ることができるというのが、一番のよさの気がします。
せっかくなので、みんなの曲も書いてみますね。
初めて参加組さんは、お母さんと連弾でキラキラ星とケッケッケ虫(マーサミアー)私と連弾でこいぬのマーチ、ロンドン橋、サマータイムポルカ(ギロック)
残念ながら小2の女の子がリハーサル来て弾くまではできましたが、体調不良で帰ることになっちゃって、、でもリハはめっちゃいい感じで、インベンションの8番(バッハ)バームクーヘン(湯山昭)を弾いてくれました。
男子5人も、いつもながら魅力ある素敵な演奏してくれました。
優しい花(ブルグミュラー)アレグロ(CPHEバッハ)小人のパレード(福島道子)クシコスポスト(ネッケ)、雨の日の噴水(ギロック)道化師(カバレフスキー)即興曲Op.90-2(シューベルト)
女子は、すずめfeat.十明、人生のメリーゴーランド、ソナチネ6番(ベートーベン)マスカラ(常田大希)
中学生以上の子たちは、本当に部活とテスト勉強や塾に追われていますね〜!
昔となんだか違う気がしてます。みんなから伝わる、毎日大変という言葉。すごく気になります。
練習ができない言い訳での言葉では無いとわかります。
そんな中、発表会にも参加して、当日までに曲を仕上げて。。本当に本当にすごいと思いますよー!!
これは、きっと大人になってからも、自分の財産になると思います。
無理はせず、楽しんで続けていきましょうね(^^)

たくさん素敵なお花、ありがとうございました〜!!
本当に素敵で、今飾って、皆さんの晴れ舞台を思い出しながら、しみじみしています♪
