

サティ、フォーレ、ラヴェル、ドビュッシー。フランス作曲家の王道の曲でした!
本当に美しい音色で、これがフランスの作品を演奏するいうことか!という感じの演奏でした。
うっとり〜♪
曲ごとの拍手はせずに、1部が終わる時に拍手をするようにとのアナウンスがあり
全部通しての演奏です。
すごい集中力。そして、そのおかげで、夢の時間が分断されなくて音楽に没頭できる感じがしました。
2部も全曲通して。
それもあって、聴く方も襟元正して正座して聴く、、ようなメンタルで聴かせてもらってましたが
アンコールでは、にっこりとされていて、ドビュッシーの喜びの島をバシッと弾かれて
さらに拍手が収まらないので、お茶目な雰囲気で、では少しだけ、またドビュッシー、と言って
月の光を。。。。
まぁ美しいこと。
完璧でした!
あのように、フランスの作曲家の曲を弾けたらなぁと憧れました。
少しでも近づけるように、頑張りたいです♪