昨日今日と、お昼間に時間ができたので、ゆっくりパソコンの中の整理やブログを書いたり(最近更新頻度が少なくなってるかも)
ピティナのeラーニングという、年会費を払ったらいつでもセミナーを見ることができるシステムで、著名な先生方のセミナーを見たりしております。
なかなかバタバタの毎日では、ゆっくりとこういうことができないので良かったです。

春らしいお花たち
先日大阪で、とあるセミナーを見てきました。
同じような奏法でのレッスンをされてるとのことで、共通点や相違点などが気になるので
気になるとずっときになるまんまですから(笑)時間がなくてギリギリだったのですが、弾丸で見にいきました。
当たり前ですが、共通点と相違点がありました(^^;)
同じ奏法でもこのように違いがありますし、また、違う弾き方の先生方のセミナーなどでもそうですが、差と共通点を比べることで色々なことが自分の中で確信に変わっていくので、色眼鏡無しで色々と見聞きすることって必要だなと思います。
どうしても、一つのメソッドにこだわると、、、ちょっとした無理や誤解が生じるように思えてます。
でも、系統立てて順序を追って教えることで身につくという事は必ずあります。そういう意味で、あらゆるメソッドは研究されていると思います。
最終的には、身についたことで演奏ができるようになると良いわけです。なので、どんな方法でもそこへ行き着けば良いのです。
が、そこへの道のりの違いで何か身につき方が違ってくるのですよね。メソッドが重要視する部分の比重がメソッドによって違ってること、人によって認知の仕方が違ったりするので、やり方と能力の兼ね合いがうまくいけば良いし、そうでなければ伸びない場合もあったり。
個人教室として色々な個性の人と向き合っていると、どうしても1つのメソッドだけではうまくいかない時があります。
おそらくどの先生もそういう問題には行き当たって、色々と試行錯誤されてるのだろうと思いますが、私も結局は色々なメソッド(自分が使う使わないは別として)を、ひとまずは勉強することってやっぱり無駄ではないなとこの頃思います。
自分がとあるメソッドを使っていて、良いと思っていると、、つい他のメソッドの話を聞いていても若干批判の目で見てしまうことがありますが、決めつける前にやはり目的と方法を一通り心を真っ白の状態にして勉強したり話を聞くと、色々なことが自分の中で整理されていくようなのです。
そして、これは違うな、、と批判するにしても、本当の本質を知らないうわべだけの事を取り上げて、批判するのがとても良くないと思います。
実は、この見に言った大阪のセミナーの先生が、セミナーの中で特定の教え方(メソッド名も言ってられましたが)を取り上げて、それとの違いを言いながら批判されていました。これを使うとこう悪くなる。。というような。
言いたいことは、私はわかります。でも、私はそれも勉強したので、やり方次第だということがわかっています。
特におっしゃったことが、自分がそれを勉強しだした最初に、浅はかに決めつけて思っていた事でしたので。。
本質はそこじゃないよ〜と。(ただ、そのメソッドだけしか知らなくって、奏法の研究をしてない人だったらそのままやらせるだけだったら、先生がおっしゃってるような危険は大いにあるとは思います)
知らない人からしたらそうか〜という感じでしょうし、知ってる人からするとよく知りもしないで自分のことを良く思わせるために吊るし上げて、、という嫌な印象を受けますし、良いことなしです。
ざっと見聞きしたことだけで、判断して決めつけることの浅はかさ、、気をつけようと思います。
そう思うと、本当にいろんなことすべて知らなかったらいられないのですが(^^;)そういう強迫観念ではなく
教え方を色々と知るのは自分の楽しみでもあるので、、自分が教えてる方法以外のやり方やお話もどんどん調べていこうと思います。
ピティナのeラーニングという、年会費を払ったらいつでもセミナーを見ることができるシステムで、著名な先生方のセミナーを見たりしております。
なかなかバタバタの毎日では、ゆっくりとこういうことができないので良かったです。

春らしいお花たち
先日大阪で、とあるセミナーを見てきました。
同じような奏法でのレッスンをされてるとのことで、共通点や相違点などが気になるので
気になるとずっときになるまんまですから(笑)時間がなくてギリギリだったのですが、弾丸で見にいきました。
当たり前ですが、共通点と相違点がありました(^^;)
同じ奏法でもこのように違いがありますし、また、違う弾き方の先生方のセミナーなどでもそうですが、差と共通点を比べることで色々なことが自分の中で確信に変わっていくので、色眼鏡無しで色々と見聞きすることって必要だなと思います。
どうしても、一つのメソッドにこだわると、、、ちょっとした無理や誤解が生じるように思えてます。
でも、系統立てて順序を追って教えることで身につくという事は必ずあります。そういう意味で、あらゆるメソッドは研究されていると思います。
最終的には、身についたことで演奏ができるようになると良いわけです。なので、どんな方法でもそこへ行き着けば良いのです。
が、そこへの道のりの違いで何か身につき方が違ってくるのですよね。メソッドが重要視する部分の比重がメソッドによって違ってること、人によって認知の仕方が違ったりするので、やり方と能力の兼ね合いがうまくいけば良いし、そうでなければ伸びない場合もあったり。
個人教室として色々な個性の人と向き合っていると、どうしても1つのメソッドだけではうまくいかない時があります。
おそらくどの先生もそういう問題には行き当たって、色々と試行錯誤されてるのだろうと思いますが、私も結局は色々なメソッド(自分が使う使わないは別として)を、ひとまずは勉強することってやっぱり無駄ではないなとこの頃思います。
自分がとあるメソッドを使っていて、良いと思っていると、、つい他のメソッドの話を聞いていても若干批判の目で見てしまうことがありますが、決めつける前にやはり目的と方法を一通り心を真っ白の状態にして勉強したり話を聞くと、色々なことが自分の中で整理されていくようなのです。
そして、これは違うな、、と批判するにしても、本当の本質を知らないうわべだけの事を取り上げて、批判するのがとても良くないと思います。
実は、この見に言った大阪のセミナーの先生が、セミナーの中で特定の教え方(メソッド名も言ってられましたが)を取り上げて、それとの違いを言いながら批判されていました。これを使うとこう悪くなる。。というような。
言いたいことは、私はわかります。でも、私はそれも勉強したので、やり方次第だということがわかっています。
特におっしゃったことが、自分がそれを勉強しだした最初に、浅はかに決めつけて思っていた事でしたので。。
本質はそこじゃないよ〜と。(ただ、そのメソッドだけしか知らなくって、奏法の研究をしてない人だったらそのままやらせるだけだったら、先生がおっしゃってるような危険は大いにあるとは思います)
知らない人からしたらそうか〜という感じでしょうし、知ってる人からするとよく知りもしないで自分のことを良く思わせるために吊るし上げて、、という嫌な印象を受けますし、良いことなしです。
ざっと見聞きしたことだけで、判断して決めつけることの浅はかさ、、気をつけようと思います。
そう思うと、本当にいろんなことすべて知らなかったらいられないのですが(^^;)そういう強迫観念ではなく
教え方を色々と知るのは自分の楽しみでもあるので、、自分が教えてる方法以外のやり方やお話もどんどん調べていこうと思います。