先日、東京のサントリーホールへ、ニューイヤーコンサートを聴きに行ってきました。

ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団(ポーランド独立100周年記念)

曲目
パデレフスキ 序曲
ショパン ピアノコンチェルト1番(ピアニスト ニコライホジャイノフ)
ドヴォルザーク 新世界

ポーランド国立のオーケストラと、ニコライくんのコンチェルト1番!

とても楽しみに行ってきました(^^)

実は指揮者のかた、前回のショパンコンクールのファイナル(コンチェルト)の指揮者さんで
今まで聴いたようなショパンコンチェルトのテンポじゃないスロー〜〜〜〜テンポでの指揮で
ソリストの人たちが合わせにくそうに思えて聴いてたんです。ちょっと変わってる感じだなーとか思いながら。

なので、少し不安を抱えつつ(^^;)行きました。

サントリーホールでのコンサート。
格式あるホールです。
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客席について、扉が閉まると、場内アナウンスがあり、、、なんと!!!

天皇陛下と皇后陛下が来られるとのこと!!
2階席の一番前の列が空けてあり、そこへ来られました。
お客さんは拍手喝采です!私ももちろん、立ち上がって拍手♪感激しました。
同じ空間で、一緒に音楽を、、しかも自分がファンのニコライくんの演奏を聴ける!!幸せ!!

ショパンコンチェルトは、やはり思った通りスロースピード&濃ゆい感じのオケの演奏でスタート。
指揮者さんは、濃ゆいのがお好きなんだと思います。結構溜めがあるというかなんというか。

それに合うような雰囲気でピアノが入ってきました。
実は、その冒頭で、ひやっとすることがありましたが(焦)
でも、やはりニコライ君の音色で紡ぎ出された旋律の美しさは格別で。
曲が進むに従って、音楽の中でニコライ君が一体になっていくのがすごくわかり
ちょっとびっくりするテンポの指揮者さんでしたが、アイコンタクトを取りつつ
お互いに、メロディの中で感じてるフレーズの波を確認しあって、音楽を作っていく様子がわかりました。

2楽章になると、、これまたすごくゆったりテンポでしたが
息の長いフレーズを、超素晴らしい美音で歌い上げていくピアノが素晴らしかった。
3楽章は速い楽章なので、そこはもうリズミカルに推進力ある、みずみずしい演奏で
聴いてるこちらの気持ちもスッキリ(笑)

アンコールは、、、、ニコライ君の編曲の超絶技巧系の曲でしたが、、、、
最近ニコライ氏はアンコールでこういう超絶な編曲物を弾くのが好きな感じで
それがとっても良い時もあるんですけど、、、、やっぱり美しい〜とうっとりするような曲ではないので(^^;)
せっかくのショパンコンチェルトの後なら、、ショパンの何か美しい小品で、うっとりとさせて終わって欲しかったということだけは、声を大にして言いたい。。。
もちろん、イケイケの曲をバリッと弾いて、お客さんを喜ばしてあげようという気持ちはとっても好きなんですけど。
せっかくの持ち味の美しい音でお客さんをノックアウトした方が、効果的だよ〜!と思ったりなど。。

でも、やっぱり素敵な演奏でしたよ。聴きにいってよかったです。

なんと、両陛下と、演奏後には歓談されたそうです!!すごいですよね〜〜〜!

このコンサートのことを放送したニュースの動画があるので、こちらへ貼っておきます。
ぜひみてください♪

2018.01.17 Wed l 日常 l top