昨日はバリースナイダ教授のスーパーレッスンを受けさせていただきました(^^)
レッスンページからの先生の紹介の一文を拝借しますと。。「全米音大ランキングで常にトップクラス、イーストマン音楽学校。1966年、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで銀賞、アメリカユニオン賞、室内楽賞と3つの賞を同時受賞し、世界デビューを果たしたバリー・スナイダー氏がイーストマン音楽学校の教授に就任したのは1970年。その魅力的で繊細な音色の豊富さで、室内楽奏者としても多くの著名な演奏家から共演を切望され、彼の為に楽曲を献呈する現代作曲家も多い。指導者としても世界中でマスタークラスを行い、「全米で最も望まれるピアノ指導者」として名高いスナイダー教授の特別レッスン」とのことでした。
楽曲セミナーでいつも教えてくださっている鈴木陶子先生がアメリカで師事されていたお師匠様です。
陶子先生は、アメリカでお弟子さんとしても、アシスタントとしてもずっと付いてられたそうです。
ジャズピアニストの小曽根真さんが、再度クラシックを学び直したいと、スナイダー先生の音色に魅せられてレッスンを受けらていたそうです。
今回、日本でこのような企画は初めてだったそうです。東京と大阪で開かれました。
私は大阪の23日のレクチャーセミナー&公開レッスンの受講生として参加いたしました。
午前はベートーベンの熱情、プロコフィエフのソナタ3番、シューマンの謝肉祭、ラフマニノフの音の絵Op,39−5を、レクチャーされました。ベートーベンの熱情と、プロコフィエフのソナタは、同じくソナタであり時代は違うけれどもプロコフィエフは古典派な作り方をしていたので、相似点と相違点を弾きながら説明してくださいました。
シューマンは、キャラクターピースについてのことやシューマン自身の性格とともに曲の性格によってのリズムの捉え方などを。ラフマニノフは、超音が多くゴージャスであるので、その和音をどうヴォイシングしてあってバランスをとるのか、、など。
そして、最後にブラームスの118-2を弾いてくださり、、感動!!音色ももちろんですが、こう来てほしい、、と勝手ながら思う間合い通りで♪♪皆さん、涙でした。
そして、皆様は先生を囲んでランチへ行かれた中、私たちレッスン生はリハタイムをしてました。
お互い知り合いだったので、聴きあったり話したり、楽しかったです。
本番、、私は2番目でしたが、超緊張しました(笑)弾き直ししましたし(^^;)
しかも、緊張しすぎてビデオのスイッチを押せてないという。。(悲)
本当は、こういうマスタークラスは、先生が最後におっしゃっていましたが、色々なアイデアをもらうというもので。。
そうなると、ベートーベンのソナタとか、ショパンとか、、そういう、音色やフレーズや様々に注意すべき、深い曲が一番最適だったのでは?!と思うのですが、個人的にオクターヴの奏法の練習がしたくてやってた曲で、それしか最近弾いてなかったので、、リストのハンガリアンラプソディーの6番でエントリーをしたのでした。
なので、ハンガリー特有のリズム、アクセント、そういうものの捉え方についてや、中間部のおじさんが歌うような部分があるんですけどそこの部分の語りのようなところの間合い、、などなど、、、あとは、そこまで気合い入れて弾かないで良い場所の、重さをかけない弾き方とか。。
音符の流れがあるように見えるところは、リズミカルな部分との対比で少し横の動きを出して弾いてみて表情を変える、とか。。
色々なアイデアと、弾き方を教えてくださりました!!
他のお二人のレッスン生の方は、ヒナステラを弾かれた方と、ショパンの華麗なる変奏曲弾かれた方と。それぞれ違う作曲家で、レッスンでは音色の変え方など興味深い話もあり(どうやったら暗めに感じる音にできるのか、とか)
ショパンは変奏曲なので、変奏曲の場合の色々な注意点や、ショパン独特の欲しい音色について(ここには、先生のこだわりの音色があるんだなと、すごく感じさせられました!リストとは違う(笑))
とても、勉強になる一日でした。参加して良かったです!レッスン生の皆さんと聴講に来られてた方と、終わってからお茶してお話して、、なんだか青春でした(笑)
出来てないこと、知らないことはまだまだあるけれど、どんどんと年月は流れて歳をとってしまうけど。。まだ出来てない分は必ずやできるようになると信じて、一日も無駄にせずに頑張っていこうとさらに思いました。

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2017.05.24 Wed l 演奏活動の事 l top