今日はロシアンメソッド研究会へ行ってきました。
ロシアンメソッドの習得と、それを生徒へ教える方法を学んでいます。
弾き方というのはやはり癖があったりします。
先生からのアドバイスを受けている様子を、お互いに聴講するのは
人にこの方法を伝えるためにも、非常にプラスになります。
ロシアンメソッドとは、何だろう?!と思われるかもしれませんね。
一言では、難しいですが
無駄な(不必要な)体の動きをせずに、無駄な力を入れずによどみなく腕や指を動かして
1音から響きを良く聴き、ピアノで歌うようにレガートで弾けるようにする
という事かと思っています。
ロシアのピアニスト(に限りませんし、ロシアのピアニストが皆そうではないかもですが)
の演奏を聴くと、倍音が豊かに響き、深い音から繊細なピアニッシモまで操り
ピアノを歌わせて弾いてられます。
いったい、どうやって弾いてられるのだろう?!同じピアノなのに?!
と思ったのが、この奏法を身につけたい!と思ったきっかけです。
まだ鍛錬中ですけれど、昔だったら弾けなかったかもしれないパッセージが
楽に弾けたり、大きいけれども深めの音、というのを出すのが難しかったのですが(体も小さいので)
前より音量も出るようになったと思います。
写真は、今日やった曲の楽譜です

ロシアンメソッドの習得と、それを生徒へ教える方法を学んでいます。
弾き方というのはやはり癖があったりします。
先生からのアドバイスを受けている様子を、お互いに聴講するのは
人にこの方法を伝えるためにも、非常にプラスになります。
ロシアンメソッドとは、何だろう?!と思われるかもしれませんね。
一言では、難しいですが
無駄な(不必要な)体の動きをせずに、無駄な力を入れずによどみなく腕や指を動かして
1音から響きを良く聴き、ピアノで歌うようにレガートで弾けるようにする
という事かと思っています。
ロシアのピアニスト(に限りませんし、ロシアのピアニストが皆そうではないかもですが)
の演奏を聴くと、倍音が豊かに響き、深い音から繊細なピアニッシモまで操り
ピアノを歌わせて弾いてられます。
いったい、どうやって弾いてられるのだろう?!同じピアノなのに?!
と思ったのが、この奏法を身につけたい!と思ったきっかけです。
まだ鍛錬中ですけれど、昔だったら弾けなかったかもしれないパッセージが
楽に弾けたり、大きいけれども深めの音、というのを出すのが難しかったのですが(体も小さいので)
前より音量も出るようになったと思います。
写真は、今日やった曲の楽譜です
