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京漆器ベーゼン

昨日はお誘いいただいて、こんなゴージャスなベーゼンドルファーのあるホールで弾きあい練習会をしてきました。

見たこと無いようなデザイン!!珍しい素晴らしいピアノで弾けて、楽しかったです〜。

足の部分は金色(笑)
蓋の裏は赤で、模様があり。。
なんと、蓋を支える棒が無いのです!
スイッチで上げ下げできるようになっていて。。。
不思議なピアノでした。

ホールも音響が良くて。

みなさん凄い腕前の方々ばかりで、順番に弾きながら3時間くらいやってました(^ー^)
その後は、お隣にあるお店にてご飯を食べてお話しして帰ってきました。

1月早々に、金子先生の発表会でのゲスト演奏を依頼していただいているので
その曲をちょっと人前で弾いて練習しておく必要があったので、ありがたかったです。

危ない箇所も見つかりましたし(^^;)そこを重点的に覚え直さねばっ!

今日は、年賀状をやっと書きました!!!!
生徒さん用のはすでに済んでいたのですが、ほかの方用の。
今から投函へ行ってきます!

2016.12.26 Mon l 演奏活動の事 l top
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今日は、フェアリー発表会の先生方と集まり、ちょっと素敵なランチをしながら発表会の反省会をしました。

美味しかった&お腹がいっぱいになりすぎました。だって、デザートが最後にどれでも好きなだけ食べて良いというものだったので〜!


写真も受け取りました。
いつもの写真屋さんが、お店をたたまれたのか?連絡が取れず、急遽他にお願いして初めての写真屋さんだったので
ちょっと思ってた出来と違うような。。。(^^;)と思いつつ。大きさが少し違ったんです。うーむ。

そして、帰ったらすぐにレッスンを。
今日も、熱心な生徒ちゃんたちで、あっという間の時間が過ぎました。

今日お一人のお母様からのお話で、とある人が家に遊びにきた時にピアノを弾いてくれたのだけど、その弾き方が力まかせに指をバラバラにして弾くような弾き方だったそうで、それを見てお母様も生徒ちゃんも自分が習っている奏法との違いがわかったそうです。そして先生に習ってよかったと思いました、と言っていただきました。私もお役に立てたことが嬉しくなりました(^^)
きっと日々のレッスンでは、指の形や力の入れる方向や腕や肩や、、、一つの音を弾くだけでも様々に注意してやっていくので、時にはきっとため息をつきたくなることもあると思うのです。でも、それを繰り返し言われたりやって見たりしてるうちに、どこを聴くべきか、どういう音を狙うべきか、、なども、共通認識として持てるようになってきます。そこからが、勝負かな〜と思います。
良さにわかること、なぜそれが必要か気づくこと。

やっぱり、一朝一夕ではわかることではなく、身につくものではなく、積み重ねを続けることでしか実感として気付けない事や、本当の意味で知ったりできないものがあると思います。
なので、そうやって気付いてくださった事、第2のスタート地点に立ったようなものだな〜!と思って。それが嬉しいです。

そして、松田先生に出会わなければこうやって伝えることもできなかったし
先生がこのように、順に身につけていけるテキストを作曲して作ってくださって本当に良かった〜〜!と心底思います。





2016.12.14 Wed l レッスンのひとこま l top
今日は、久々に日曜日に何も用事がない日でした。
せっかくだから、娘とブラブラしてランチしよう!と言っていたのですが
娘のお花のレッスンが今日はあったらしく(今月はお正月のお花だから娘のレッスンはないかと思っていたので)
電話が先生からかかってきて(^^;)レッスンへ行くことになり。
その終わる時間に迎えに行って、ランチをしに行きました。

私は今日は絶対にケーキが食べたかったのです。しかも、いちごタルト系のものを。

というわけで、パスタもケーキもついているセットにしました。
食べ過ぎた(><)
でも11月が忙しかったので、こうやって意味もなく娘とランチに行くのはちょっとした癒しになりました。
太ったかもしれないけど、まぁ精神衛生上は良かったということで(笑)

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〜新規生徒さん募集につきまして〜

トップのページにも書いてますが、新しい生徒さんの募集は表立ってはずっと止めています。
今の縁あってお引き受けしています生徒さんそれぞれにじっくり注目して大事にしたいという理由もありますが
私の稼働時間が短いために、枠が少ないからという理由もあります(^^;)
みなさま、希望されるのは大体夕方学校から帰ってすぐのあたりの時間なので、限られていますし
私にも子供がおりまして、まだ塾やお稽古事の送り迎えがあったりして。。

4月からは、悲しいですが転勤することが決まってしまった生徒さんもいらっしゃったりします。
(とっても悲しいんです!熱心に頑張るとっても可愛いお子さんだったので。。)
ですが、新しく他の生徒さんの妹さんが4月から習うことを希望されていたりしますし、他のピアノの先生からのご紹介で1月から新しく生徒さんをお引き受けすることになったり。。
出会いと別れ、とても切ないですが、この新しい出会いも大切に育んでいけたらと思います。
人生は出会いと別れの繰り返しですが、誰でも親子でも師弟でも(例えばペットでも!)
それぞれの人生の道を歩んでいる中で並行して一緒に並んで過ごした道があった、、それが大事だと思ってます。
その時に、どれだけ様々な影響を与えたり受けたりするか。それによって、その先の未来が変わってくると思うので!!
たとえ一瞬でも、出会うことは素敵なことですよね。

新しくお引き受けするにあたって、今までレッスンを夕方に入れていなかった月曜と火曜日にも
若干お受けすることにいたしました。(お一人知り合いの方で、まだ体験見学をされてないけれど考えてるという方がいらっしゃって、入られるかわかりませんが希望されている時間があるので、そこはひとまず開けているのですが。。)

というわけで、なかなか大々的に大募集というわけには行かないのですが、ご縁があった場合はお引き受けしているという状況です。

ご迷惑おかけしますが、宜しくお願いしいたします。



2016.12.11 Sun l 未分類 l top
ピティナのHPの読み物・連載のコーナーの「ロシアのピアノ教育から学べること」というページに
「ピアノ教育はどう継承されて来たのか」ということが書いてあるので、こちらへ貼っておきます。
ご興味ありましたら、読んでみてください。

      ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓クリック

ロシアのピアノ教育から学べること(3)ピアノ教育はどう継承されてきたのか

1音から徹底してこだわり抜いた音を出すことを、最初の段階から徹底しているのがよくわかりますね。
そして、音の響きの立体を感じて、そのように出すという大切さ。
ただ、音符が書いてあるから、その音の高さと音価を弾く、、というのではなく、様々な芸術や文学なども学んで総合して個人としての考えや感性を持った上で、意味のある音、意味のある演奏をする、、ということが大切で
ロシアでは、そのように教えられているからなんだな、、と思います。

というわけで、私たちも最初の1音の弾き方から、、徹底してこだわって美しい音を出すように耳も心も鍛えていくように、、心構えとしてはそんな気持ちで頑張りましょう〜♪イメージも大切なので、イメージ力をつけるためにも、いっぱい美しいものに(絵でも音楽でも本でも景色でも!)触れて、自分の心を動かしていきましょう!

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2016.12.06 Tue l ロシアンメソッドとは l top