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11月23日無事にフェスティバルを開催できました!

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初めて主催的なことをいたしました(^^;)ゆえに色々と至らない点は多々あったものの、経験豊富な皆さまのおかげでびっくりするほどスムーズに進行しました。

今回、我なが良いアイデアだったな〜と思う会の趣旨「それぞれの出演者さんに、それぞれのテーマやコンセプトを設定したプログラムを組んでミニコンサートをしてもらう」ということにしていましたが、とても良かったと思います!
個性豊かな皆さんに、それぞれのコーナーを受け持ってもらう感じですし、お任せってのがいいでしょ(笑)

みなさん慣れてるので、仕事の分担も自ずと気づいてやってくださり、、、はっきり言って、私は主催といっても会場を用意して会の趣旨を設定しただけのようなものです(^^;)

歌もあったり、フルートがあったり。色々なテーマでほんと素敵な会にしてくださり、出演者の皆さまに感謝しています!
そして、京都まで足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました!!
生徒さんも何人かきてくださいました(^^)ありがとうございます!素敵なお花もありがとうございます〜!

反省点も色々とあるのですが、次へ生かしてまた第二弾を、いつの日かしたいと思います(^^)

反省点の一つ、、反省というのも変ですが、ホールの大きさに見合う数のお客さんに来ていただける、、ように、だんだんして行けたらな〜と思います。せっかくの素敵な演奏をしてくださったのに、聴いてもらえる人が少なかったら勿体無いなと思いまして。。今後の課題です。

あ、あと、娘にも手伝ってもらいました(^^)
なんと、開演前と開演後のアナウンスを。なかなか上手でした。

私は、林ゆきさんと一緒にステージをさせていただきました。

連弾とそれぞれのソロを弾きました。
最後に弾いたブラームスの連弾をちょこっと貼っておきまーす。とっても楽しかったのです。



2016.11.25 Fri l 演奏活動の事 l top
今日のレッスンに来てくれた年長さんの女の子。

「今ね、チャイコフスキーが好きで聴いてるの」というので
ピアノの曲かな〜?オーケストラの曲かな〜?と聞いたら
「えーとね、バイオリンとかもあるからオーケストラなのかも」
ピアノと一緒に弾くオーケストラだったら、コンチェルトだけど、、と言ったら
「そうだ!きっとコンチェルトだと思う」
じゃぁこんな感じ?。。。と冒頭を歌って見たら「そう!」と一緒に歌ってくれました。
「そして、ピアノが、こうやって弾くの」と、手つきをしてくれました(笑)
すごい!本当にわかってるんだ〜〜〜(@@;)
前は、ラフマニノフのパガニーニのコンチェルトが良かったけど
今はチャイコフスキーなんですって。
バレエも習ってる女の子なので、くるみ割人形などもチャイコフスキーだとわかってるようで。
すごいな〜♪年長さんで。きっと夢は叶うでしょう!

というわけで、私の好きなピアニストさんのチャイコフスキーコンチェルトNo.1を貼っておきます(笑)



彼の演奏は、大味な感じのただただ派手なチャイコフスキーコンチェルトじゃないところが素晴らしいです。
上品でありながら、音の厚みも美しさもあって、きらびやかで舞台芸術を見てるような。。

そうそう、今月11月20日には、大阪のいずみホールにてソロリサイタルされます!!
すごく美しいピアノの音と、詩的な、、言葉がピアノの演奏から聴こえてくるような演奏されます。

もしお時間都合つくなら、どうでしょう?!

リサイタルの情報

これ、変えてないけど、ヘクサメロンは多分変更になって、ペトルーシュカになってると思います。

私は行きます(^^)皆様も、ぜひ。
2016.11.09 Wed l ピアニストさん達 l top
2016発表会

生徒の皆さん、それぞれのドラマがありながら
(前日などに、弾けなくなって泣いちゃったりとか。。パニックになっちゃたりとか。。)
本番はみんな立派にやり遂げました。
むしろ、そうやって自問自答しちゃって家で頑張ってたことが
やっぱり成功に繋がったんだと思います(^^)
それだけ真剣に、曲やピアノと向き合ってるんですね。
また一つ山を越えたのではないかな〜?!と思います。

去年は、まだ曲を弾く段階にまで行ってなかった小さい子ちゃんが
初めて発表会に出るという挑戦をしてくれて、弾いたんですけど
そのお子さんが、今年本当に立派に上手に、歌心持って曲を2曲も弾けました。
去年を知っている人からすると、本当に驚きの成長だったようです。
おそらく、去年発表会に出たという経験が、今回に繋がってると思います。

新しく入ってくださった生徒さんたちも、今回たくさん出ました。
初めての挑戦、しかもまだピアノを始めて1年も経っていない子もいました。
けど、みなさん発表会に向けて、よく練習を頑張って
ちゃんと弾けるようになりました。

去年は発表会は見送ったけれど、今年は出てみよう!と挑戦された
お子様も何人かいました(^^)
それぞれ、自分が好きな曲を選んで、ちゃんと仕上げて弾けました。

みなさん、演奏もですが、衣装や髪型も、トータルして素敵でした。
お母様がたのセンスもあるかもですけど(^^;)
でも、舞台は総合芸術、、耳で聴きますけど、目もやはり見て感じるので
とても重要なことかもしれませんね。

フェアリーは、今は6人の先生で一緒にさせていただいています。
それぞれお仕事を割り振って、協力しあって運営しています。
先生が違うと、曲の雰囲気も変わりますし
いろんな人の演奏を聴くことができて、刺激があって楽しいです!

今年もU先生の生徒さんの男の子2人が、すごいかっちょいい演奏をして
お母様方のハートを掴んでいたようです。。連弾で、ミッションインポッシブルを
リズム感持って弾いてる姿。。かっこいいですよね(^^)

発表会は、頑張った姿や成長を発表する場でもありますけど
ゆくゆくは、そんな感じに、お客さんに喜んでもらえるステージにする!というような
気持ちで演奏できるようになっていけるといいな♪

2016.11.06 Sun l 教室イベント l top
◯ 。ぴあの通信 。◯ Clair sonorite vol.10,2016, Nov, 。◯

11月は、とうとう発表会です!!

日頃頑張ったことが、ステージで素敵に花開きますように♪
発表会は、出るに向けての練習によって上達が促されるだけでなく、曲の完成を普段のレッスンの曲よりも求めますので、思考能力や、がまん強さが養われます。本番が全てではないです(^^)

そして、本番の出来は色々あると思います。ライブですから!
何が起こっても当たりまえです。
そこへ向けて努力して、本番という舞台へ上がって、たった一人で曲と向き合って弾くことは勇気がいることです。
音楽は時間の芸術、演奏はスタートしたら戻れない一本道、ゴールまではたった一人で。
そこに立ち向かってるお子さんたち。。
それを、思う存分に褒めていただけたらなと思います!


2016.11.05 Sat l お知らせ等 l top