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大人でピアノを習いたい方が少しずつ増えてます。
今休んでいる方も含めると、大人の方8人いらっしゃいます。
お子様でもそうなのですが、大人の方はそれぞれの目的や思いが色々なので、ご相談の上どの方法でレッスンを進めていくのか決めさせていただいています。

今月から来られてる方は、本当にピアノが初めて(子供の時にやったことがなく)で
ドのが鍵盤のどのいちなのか、楽譜に表されるのはどれか、全てが初めてとおっしゃるかたでした。

体験レッスンで、どういうところで弾けるようになったら嬉しいのか、どの曲を弾けるようになるのが目標なのかリサーチさせていただき、そのためには何を知るべきか、、という事をお話ししたりして、いろいろな教材をお見せして、やれそう!と思っていただいてご入会いただきました。

私のレッスンの目的は、それぞれの人が音楽や楽器を奏でることによって人生の充実感や幸福感を増やしていただくこと、、そのお手伝い、と思ってます。
レッスンも、その人が理論のお勉強をするのが苦痛で、とにかく1曲ずつでも曲を覚えて弾きたい!とご希望ならば、そのようにレッスンしていきますし(子供の場合は、どうしてもの場合だけですが)
理屈から入る方が、納得して気持ち良く進めていける場合は、そのようにしています。

ひとまず、今回の方はこの本でレッスンすることにされました。

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すごく見やすい大きさです。
ペースメソッドを元々されてた先生が開発された、シニア向けのものです。
演奏と、ドリルを併用してやるタイプです。
大人の方は根気強く練習してくださり、そして理屈が通るので、本当の小さいお子様よりは案外進むのは早かったりします。

他の大人の人の例として、もう来られて1年以上経つ女性の方で、ペースメソッドの4冊の本でのレッスンをさせていただいてる方がいます。お二人います。
他の大人のための教室に通われていて、ある程度まできたら難しくなり、1曲も満足に弾けない、、という悩みをお持ちの方と、若い頃にピアノをやっていたことがあるけれど、理屈がわからないままにやっていたから知りたいと思っていた方。お二人ともペースメソッドのことを聞いて、京都で教えてる人はいないかということでご紹介していただきました。

4冊の本を並行してするのは、なかなかに根気がいることなのですけど
逆に、ゆっくりと反芻できる事によって、理解と知識の定着を無理なくできます。
とは言っても、1回やれば覚えられるような事ではないので、完璧を毎回目指すのではなく
毎回学んで、こういうことかと感心して。少しずつ進めて行きながらスパイラルラーニングで学び直し続けるうちに身に付いてくるという感じです。
(自分にも覚えがありますが、例えばピラティスを習っているのですけど、行って先生に言われた時には、なるほど!わかった!と思って次の週には忘れて又次の週そうかわかった!と、、の繰り返し(笑)一見進歩は無いようなのに、2年も経つと最初の時とは確実に自分の中での体の使い方や先生が言う意味を理解できるようになっています。そういうものですね〜)

お一人はレベル1の最後の方をやっています。
先日は、ドリアンモードで即興するページでした。
教材は、全部の調を最初から学んで行き、移調したり即興でアンサーを作ったりするのが主で、それ以外にモードやペンタトニックや、12音音階まで、、、いろんなスケールを使っていきます。
レベル1では、和音の機能はⅠとⅤしか出てきませんが、それを使って即興を作れるようになります。
この方は大人の教室に通っていた方ですが、楽譜の通り弾くより、歌にさらっと伴奏つけて弾けるようになりたいなと思ってられる方で(それって超高度なことかと思いますが(汗))ぴったりの教材だと思います。
毎回全然ゆっくりのペースでしか進まないけど、とおっしゃってますが、十分にすごいことできてると思いませんか?!順番にやって行ってるから、ご自身では気づかないかもしれませんね。

もう一人の方は、バッハがとてもお好きな方。若い頃にも、バッハだけ弾いてられたみたいです。
でも、理屈がわからずに弾いてたから、なんでこんなに素敵なんだろう!と思う部分がどうなってるのか知りたいと思って、音楽の仕組みを知っておきたいと思われたようです。
この方はレベル2まで終了しました。今3に入ってバッハと並行してやって
ます。

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もちろん、ペースメソッド以外でもレッスンしています。
お一人の男性は50歳代からピアノに取り組まれたのですが、ブルグミュラーを全曲制覇することを目標にずっと頑張られて、この前全てクリア。今は、ソナチネアルバムに取り掛かられています。今はピアノに取り掛かられてから3年〜4年くらいでしょうか。
誰でもが、こんな風に弾けるようになるわけでは無いと思います。(身体能力的なこともありますし)
ご自身の根気強い練習と、頭の理解や判断力、若い頃にオーケストラをスコアを見ながら深く聴いてられたそうなので、そういう音楽の自然な流れが入ってられること、などによるものかな?!と思ったりします。

という具合に、その生徒様の希望に沿って色々と情報を提供させていただいてレッスンしてます。
お子様のレッスンも楽しいんですけど、大人の方は明確にやりたい事がお有りですし、説明を良く聞いてくださいますし(笑)とてもやりがいと、楽しさを感じてます(^^)





2019.05.26 Sun l レッスンのひとこま l top
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テキストが終わるごとに、そこまでやって来た曲の中から自分が好きな曲を選択して、プログラムを作って自分コンサートとして弾いてしてもらったりしています。教室で弾いたり、おうちの人に向けて弾いたりします。
Nちゃんは、いつもそれを楽しみにしてます(^^)
今回も自ら作る!と言ってくれて、作りましたよ♪

これは、子供達がどの曲に愛着を持ってたのか、わかるのでとても興味深いです。人気曲ってやっぱりあるんですよね。

そして、やったことのある曲だから、またちょっと練習したら弾けるし、前に弾いた時よりも成長して良くできたり。
レパートリーとして、心に残るのも良いなと思います。





2019.03.08 Fri l レッスンのひとこま l top
今日は少し暖かくて、春めいて来ました。

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それとともに、花粉も舞い散り出した模様(笑)
軽く私も痒くなって来ました。
まだ花粉症では無い!と自分に信じ込ませてやりすごそうと頑張ってます(^^;)

新しく入ったお子様も、入ってから1年、2年と経って来たお子様も、みんな目に見える成長や気づけばこんな事もできるようになっている!というじわじわの成長などそれぞれ感じることがありとても幸せな気持ちになります♪

まずは、できる!という気持ちを持ってもらって、できると楽しい!と実感することでどんどん自信とやる気を持ってもらって成長して欲しいと思っています。

でも、全て順調に行くわけでは無いですよね。
楽器を習得するというのは、実際には簡単なことでは無いからです。

物理的なことでもそうですし、音楽、楽譜の理解も。それはそれは、複合的に色々できて初めて成り立つことです。

ある程度までは、順調に来ても、あるところでつまずく事もあるかもしれません。それを少しずつ乗り越えて成長する事で人間性も養われるのではと思います。

でも、その時に自分はできない。。と心がしょんぼりならないように、盛り立ててあげたいなと思っています。

ただただ、耐えてスポ根のようにやって身につけなさい!!できないならやめなさい!という時代は終わりました。

時に、できないよ〜!くそー!と思っても、やったらできるかもしれないという気持ちがずっとある状態をキープさせてあげるようにしたいなと思ってます。

とはいえ、、、中級以上の曲となってくると、、一定以上のテクニック(指などの奏法もさることながら、読譜能力ソルフェージュ能力、耳で左右または多声を聴き分けられる能力も含め)が求められますし、それが無いと頭打ちになって来ます。大人になるまでに、小中学校あたりに身につけておくべきことがやっぱりあるのです。

ずっと、気分良くその子のペースでさせてあげたい。
でも、もう少し先のことを思うなら、もうちょっとだけスポ根も必要かも、、というジレンマが無くは無いです(^^;)

子供さんの性格、ご家庭の練習環境、あとはどこまで出来るようになったら満足かの目標設定の違い。

時々は、保護者の方やご本人の今現在の本心をリサーチしつつ、舵取りをしていかなければなと思っています。(時折、そうしてますが)なので、何か思うことがあれば、色々と相談してみてください。


⭐️新学期になると、曜日時間の変更を希望される方もいらっしゃるかもしれません、またご相談ください。

🌟新年度から、新しくピアノを習ってみたいなと思ってる方♪1度体験してみたい方、まずはメールでご連絡いただきましたらお返事いたします(^^)clairesonorite@gmail.comお気軽に、お問い合わせください。


2019.02.25 Mon l レッスンのひとこま l top
子供達に、レッスンで弾いてきた曲の中からお気に入りの曲を自分で選ばせて、自分のミニコンサートができるように組んでプログラムを作ってもらったりして、レパートリーにしてもらってます(^^)

1年生のNちゃんが、先日考えたプログラムはこちらです。

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こうやってみると、自分が一度やった曲だし、好きな曲だし、頑張って喜んで楽しく練習しますし
ある程度の曲数(分数)集中して本番として弾ける練習にもなります(^^)
おばあちゃんのお家へ行った時に披露したり、お家でも家族の前でミニコンサートしてみたり。。
そんな風にできると素敵だなと思います。


2018.05.23 Wed l レッスンのひとこま l top
今、数名の大人の生徒様が来られています。

大人の方は、ご自身が何をやりたいかを決めてられることが多いので、そのお手伝いをする気持ちでレッスンさせてもらっています。

弾きたい曲を弾けるようになりたい、、と来られる趣味の方がほとんどです。が、こういう方もいます。
ペースメソッド研究会の先生からのご紹介の方。この方は、60代になってからピアノを始められたそうで、他の大人のためのピアノのレッスンへ行ってられたのですが、なかなか弾けるようにならない、、とご友人にご相談された時に、ペースメソッドというメソッドがあるからやってみたら?と勧められたそうです。

具体的に何が違うのかご説明しますと。
最初から全調で学んでいくということ、基礎的な音楽理論が学んでいけること、コードを覚えられること、、その上で即興ができるようになること、、など。それを、最初の簡単なことからやっていける教材です。
教材は、4冊の教材を同時に使って行きます。それによって、何度も演習できるので身について行きます。
あと、一番良いことは、楽譜の見方が変わるので、自分で楽譜を整理してみれるようになる視点を持てることだと思います。

理論(難しいことではなく基本的な)なしで、ただ音符を拾って音にして弾いていき完成させる、、というのが趣味で習っている場合の一般的に多いピアノの楽しみ方だったりします。
もちろん、それで子供の頃からやっていて弾ける人はたくさんいます。(先生に色々とアドバイスもらって最終的に仕上げることができる、その繰り返しの状態ではあるかと思いますが)それはそれで、音楽を楽しんでることに違いはないとは思います。才能豊かで、自然に弾けちゃう人もいますしね!
でも、楽譜を読む、ということを本を読むことと同じように考えていただくとわかるのですが、小学校1年生の子がひらがなの文章を読むとき、「かえるのうたが」という文章があったら、「か、え、る、の、う、た、が、」と読んでいくと思います。その時、着目してるのは、一つの文字だけ。そして間違ってもいない。でも、読んでる方も、聞いてる方も途中まで意味がわからないと思います。でも、大人になってもし読むとしたら、まず「蛙の歌が」だとわけがわかった状態で読むことができますよね。。
楽譜もそうなんです。ひとつひとつの音符を読んでは弾き、読んでは弾き、、で繰り返して覚えて、そうこうしてるうちにやっと全体像が掴めて、フレーズがわかり、、、、というやり方は、少し難しい曲になってくると頭打ちがきます。
基本的な理論を知っておくというのは、国語の文法を理解するというのと同じことなんです。

あと、理論だから頭でっかちな、、というものではなく、全調やることで(毎回移調します)調の色合いを感じ取ったり、自分の好きな調の雰囲気はこれかな、、など考えたり。そうすると曲によって作曲家さんがなぜこの調にしたのかな、、と考えるようになり、曲想やイメージを持って曲に取り組むことができるようになります。

好きな曲を自由自在に弾きたい!そのためにピアノを習う、という気持ちが大きいと思います。ですので、こうやって基礎的なことを4冊使ってやっていくのは、人によってはストレスになったりするかな〜?!とも心配していたのですが、みなさまバッチリ使いこなしていただいてます。楽しいと言っていただいています(本当だと信じたい♪(笑))
ペースメソッドをやりたいと来られた方以外の生徒様も、最近は今やっている曲にプラスして基礎から復習兼ねて学んでみたいと取り組まれるようになりました。大人にこそ、ぴったりな教材な気がします。


お子様には、導入前時期にペースの幼児期の教材も使いますが、主として導入からブルクミュラーにかけての時期には松田先生のロシアン奏法を身につけることができるピアノレッスンという教材を主に使っています。
時には大人の方にも、最初やってもらってます。
弾き方によっての音の違い、音を大切にどう弾くと良いのか、、などわかりやすいのです。(その教材の魅力については、また後日書こうかなと思います。)
実は、ペースはアメリカ、松田先生のはロシア。入りのアプローチは真逆なのです。
結局は全部身につくのが一番なのです。ただ、一挙に全部をやろうとしたら、週1回のレッスンでは無理です(^^;)
そこで、子供さんには、まず絶対にピアノ弾く上で身につけてもらいたい奏法の方を中心にやっていき、理解力がつく年齢になってきたらペースメソッドを取りいれて見たりしています。

ペースメソッドは本当はグループレッスン(もしくは2人レッスン)推奨です。普通の個人レッスンの他に、そういうグループクラスを作ることも、、考えてみてもいいかなとは思ったり。まぁなかなか予定を合わせるって難しいですからね〜。。


2018.04.12 Thu l レッスンのひとこま l top