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京都市左京区のピアノ教室 Claire sonorité

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ただいま、夕方の時間帯がほぼ満席となり一旦入会を締切りいたしました。
(2023年5月時点)
秋頃に、様子を見て募集を再開するかもしれません。

メールでのお問い合わせはお気軽にこちらまで。
clairesonorite@gmail.com











2035.11.21 Wed l 未分類 l top
まだまだ暑いんですが、なんとなく夏の終わりを感じるのは、太陽の角度のせいかな。とか思ったり。
あっという間の夏でしたね。

発表会の打ち合わせを先日してきました。
今年は、全員で36人です。
毎年、午前中にリハの時間をとっていて、リハでも一通り弾いて、本番でも弾いて、、と2回発表会するような時間配分なので、これ以上多くなってくると難しくなってくるかもしれませんね。
小さなお子様の合奏の曲は、今年はラデッキー行進曲になりました。今年も小学3年生までのお子さんにやってもらいます。
今年はコロナはどうでしょうね、、ちょうど収まっている頃かな?とか思いつつ。
後2ヶ月、本番に向けて頑張っていきましょう!


ここ最近の私の楽しみは。。
去年も毎週楽しみにしてた、中国でやっているストリートダンスの番組があって、今年もやっています。
若いダンサーの人々が、さまざまなルールに則ってバトルをして、勝ち残っていきます。
ダンスと言っても、色々種類があって、ヒップホップ、ワック、ポッピン、ブレイキン、ロッキン、、、とかのバトルタイプもあれば、ジャズダンスや古典舞踊みたいなのもあり、振り付け師の人がいたり。
そういったそれぞれのソロの戦いもあれば、グループでの作品を作ることもあり、それぞれの持ち味や強みを活かした振り付けや形態、選曲、チームワークなどが関わってきます。
6月ごろからおそらく撮影が始まり、8月から放送開始です。今のところ第3回まで終わって、ドキドキしながら見てます。
中国のダンサーに加えて、世界のトップなダンサーも参加してるのがいいです。
昨年も日本人の有名ダンサーがたくさん参加されて、その交流もほんとによかったです。ダンスや音楽に、国境が無くて、それをやっている者同士は同じ気持ちを共有していて、リスペクトしあえるんだな、と実感できます。
と言っても、私ダンスのこと、ほとんど何も知らないんですけどね!!!
日本人のこんなに有名な人たちがいるんだってことも知りませんでした。
スケートボードがオリンピック種目になって、堀米くんが優勝して、わ〜!すごい〜!ってなりましたけど
ほんと、あのレベルの凄さなんですよ!!!日本でももっと取り上げたらいいと思います。取り上げるべき!
特に、今回はKYOKAさんと言う日本の女の人が参加していて、もう大ファンになってしまいました。。
こんな格好いい人間っているんやろうか。ヒップホップでバトルでも世界で優勝してられますが、振付師の人とのダンスでもすごく全然違うセクシー(でもかっこいい)なダンスでも、世界中の人をぽ〜とさせるような完成度で。
次のダンスを見るのが楽しみ!!
世の中には、まだまだ色々な楽しみがありますね。
自分が踊れないから、ただただ憧れますが、最近リングフィットの代わりにYouTubeでダンスの基本解説されてる動画見て、やることにしました。嘘みたいにできないんですが、ちょこっとずつ動かせるようになってきた気がします。

長い時間の番組なので、短く切ったハイライトで日本人の女の子2人がそれぞれバトルしてるのがあったので、貼っておきます♪ HIROKOさん(ロッキン)と推しのKYOKAさん(ヒップホップ)



ちなみに、YUKIさんもこの動画で出ていますが、相手のチームが凄すぎて自分はバトル無理!と最初拒否されるんですけど、この後キャプテン王一博さんにプッシュしてもらって、勇気出してバトルされます。もちろん相手は強すぎるフランスの方で、負けるんですけどとても良いダンスを繰り広げて、その後中国の豆豆さん(この子も好き)と組んだダンスのバトルでは息ぴったりの魅力的なダンスで、勝ちます。結果として、YUKIさんの魅力をアピールできて、一つ上のランクへ昇進させてもらいました。恐れずにチャンスを掴みとった姿に勇気をもらいました。
     

番組はYOUKUと言うアプリではマルチ字幕で見れます(日本語はない)。Youtubeでも見れます!が、マルチ字幕なしなので、中国語のみです。

2022.08.31 Wed l 未分類 l top
「ぶらあぼ」掲載のヤブウォンスキ先生のインタビュー記事です。とっても考えさせられる記事で、とっても正直に話してくださっていて、今回(だけではないかも)のコンクールの裏で審査員の先生方がどんな感じだったのか(どういう人を良いと思うか、ショパンの演奏とは何か、などの考え方の違いのことなど)言ってられて、やっぱりなぁと思ったり。
ぜひ読んで見てください(^^)
  こちら↓
インタビュー記事

コンクール見るたびに感じる思いがあるんですけど、今回はそれを思うのがしんどいなと思って、距離をとって観てたし、あまり感想を持とうとしなかったんですけど、、目をつぶって、今の時代の今回の求められてたものはきっとこうなんだろう。。と観てたんですけど、それゆえにはっきりとそれを口にされてるので、ハッとしてしまいました。
記事の中の先生の言葉で、ああ、、と思ったのは
   ↓
コンクール全体を通して私が感じたのは、悲しいということです。聴衆がどんな反応をしようが、人々がブリリアントな個性を好こうが、何かが失われている、というのが現実だと思います。
 私はこの後の5年、10年でコンクールがどうなっていくのか、見当もつきません。よりいっそう混乱してしまうかもしれない。喝采を求めるあまり、大事なものを見失っているとしか思えません。

本当に、、お客さんを、わ〜っと沸かせてなんぼ。。。みたいな感じがあって、お客さんだけだったらいいけど、お客さんの反応を審査の一つにしてそうで、、なんかモヤモヤしてたので。それを踏まえて選曲するとか、、どうなんかなーとか。

きっと、それも一つの楽しみ方ですけどね。。でもショパンの音楽とは相容れない感じしますもんね。

優勝のリウさんは、本当のところブリリアントな個性ってのに当てはまってると思います(^^;)
でも、なんだか爽やかな上品なブリリアントで、ショパンの許容範囲では?!と思える不思議な魅力ですよね。


2021.12.04 Sat l 未分類 l top
なんと、新年を迎えてはや15日も過ぎてしまいました。

あらためまして、明けましておめでとうございます。

なんだかコロナ禍が収まるどころではなくなって、年末年始もうやむやな感じになりましたね。

コロナに関しては、収束や根絶というのを短期目標にすることがまず無理があると思うので、常に気をつけながら生きて行くことになるだろうなと思ってます。数年は。。

とにかく、飛沫を飛ばさないようにして、お互いにきをつける。手を洗ったり消毒する。

それを守っていれば、料理やさんに一人の人が行って、一人で食事とって一人で帰って来るとかなら、いくら20時以降だろうが、深夜2時だろうがうつりようが無いですし
いくら朝の10時や12時のランチタイムだとしても、数人で会食すれば中に陽性者がいたらうつるでしょうし。それこそ、昼飲みは??という感じ。

私はというと、ほとんど家にいて、会食もしてないし、本当にうつりようが無いです。。
ただ、生徒さんは来てますが、生徒さんにもマスクと消毒はお願いしていて、鍵盤は毎回キークリンで拭いてますけど、リスクがあるとすればレッスンでしょうかね。
あとは、家族の誰かが濃厚接触者になったら、たとえ家の中にいても、うつるかもですね。

結局は、やることをやって、やってはいけなそうなことをやらない、しか個人的にはやりようがありませんね。

とコロナの話は、もう耳タコでしょうし、この辺でやめておきましょう(^^:)

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今年は、みなさんのピアノ計画はどんな感じですか?

私は今年はまだステージで弾くようなことを考えられないので(コンサート計画しにくいですし)
悩むところなんですが、、友人と2台ピアノでラフマニノフの2台のピアノ組曲からタランテラ弾きたいねと言って流ので、いつか弾くためにもその練習をしようかなと思っています。
あとは、ベートーベンのソナタをとにかく一つやること、だけは決めていて
小品はどうしようかな〜と悩み中です。

曲作るのを趣味で去年からやり始めたので、今年も続行しようかなと思ってます。
下手の横好きで、曲作るときにイメージしたものを絵に描いたりも始めたので
個人的な楽しみは増えたかな〜っと思ってます。

現6年生の生徒さんたち、今のところ中学校に行ってもピアノ続けたい!と言ってくれてるので、ピアノが好きになってくれてよかったなとしみじみしています。

生活環境が変わると、いろいろ続けるのは難しくなって来ますね。。
実は新4年生の生徒ちゃんも、塾の曜日が変わったりもあり(受験塾は週に何回もあるし)
ピアノに来る時間が限られて難しくなって来た子がいて(他にもたくさん習い事をしていて、やりたいことがたくさんある!)
かと行って、ピアノもせっかく自分で譜読みができて弾けるようになって来たところだし、ピアノもやめたく無い(特に発表会は楽しみの一つだし)とのことで、ご相談に乗って、月2回でこれる日を月ごとに予約して来ることにしました。
それでも、長く細く続けるのと、ピタッとやめてしまうのでは全然違いますしね。

色々なパターンの子がいますけど、とにかく私の願いは、ピアノ弾けることが人生の彩りになって心の支えや励ましになったらいいなとの思いなので。できる限り、ご希望を聞いて寄り添いたいなと思ってます。







2021.01.16 Sat l 未分類 l top
みなさんお元気ですか。

京都市、小学校は17日まで休校が決まりましたね。

家の娘の中学校は5月30日までのようです。やっとリモート授業が始まるようです。。
4月丸々、課題プリントだけ出されただけ(一応限定youtubeで見れる授業のようなものもあったようですが。)
そうそう素早く対応なんてできないでしょうけどね(><)でも、ズーム入れてそれぞれの教科の先生が授業をするとか、やろうとしたら、すぐにでももうちょっとできそうな気がするんですけどね。スマホ一つでできるんじゃ(><)
公立なら勝手なことできないでしょうけど。
プリントだって、プリンターで印刷すれば。
環境が色々だから、難しいでしょうけどね。
とにかく5月からは、リモートに切り替えるようなので、そうなったら通常通りの時間割でやってもらいたいです。

私の生活は、自粛と言っても普段とさほどは変わらないのかもしれません。もともと家の中で仕事してますので(^^;)

知り合いのピアノの先生方(特に大阪や神戸など、京都より早く自粛だったところの)リモートレッスンを手探りながらされていて、一定の効果があるようで、、私も生徒さんが望むならそうしてみようかな??と色々とリサーチして見ましたが、うちにくる生徒さんたちは嫌なようでした(笑)
でも、この先、本当に人類が直接会えないようなのが普通になったら、、とか考えちゃいますね。

リモートレッスンに関しては、取り組み方によって効果がある人と、無理な人、がきっとありますね。
個人的には、まず教えたいと思ってることが、体や指の使い方と音の良し悪しという微妙な部分なので、そこを伝えるって難しいな〜って思います。聞こえてくる音が実際とは違うというのもありますし、それを元に言うことになりますし。
それでも、明らかなくらいのことなら(見るからに手首が下がってるからとか)言えるかもしれないけど、手を持ってこちらからこの角度で、これくらいの力で、、、とか伝えるのは無理です。
あと、タッチの前に、楽譜を読み始めたばかりの初心者の方など、一緒に毎回譜読みをしてあげてる人とかもちょっと難しいかもです。
ある程度弾ける人で、いつも手の使い方と音を一緒に実際にレッスンでやっている人なら、何か問題があった場合にその場合はこうやってみると良いと言った時に、共通認識で試せる人なら可能かな〜とも思います。
常には練習をできなくて、とりあえずうちへレッスンへ来て弾いて、喋って、、とレッスンへ来ることに重きを置いてる方も、リモートだとあまり意味がないと思われるかも。

今年の発表会もできるのか、、も不安です。
先のことが見えないと不安ですね。

先のことが見えないときは、今をコツコツと生きるしかないですね。
今すぐの本番の予定が全くない(秋、冬には、大丈夫ならできるかもですが)ので
チマチマと、再度自分の指の癖を確かめながら、それこそ動画撮ったりしてチェックしつつ練習したり
バッハの平均律をじっくり丁寧に各声部の練習したり暗譜したり、、ベートーベンソナタを練習したり暗譜したり。。。と地道に目の前を見て過ごしてます。
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そんな最近ですが、以前転勤して行っちゃった女の子からのお手紙が届いて、とてもほっこりしました。
元気にピアノも頑張っているそうで、難しい曲にも挑戦されてるようで(^^)
定期的にお手紙くださるので、だんだん字や文章が上手になっていく様子も見せていただけて、嬉しいな〜と心から思います。私のことを忘れずにいてくれて、本当に幸せです。
そして、今は世の中自粛でお友達に会えないとはいえネットですぐに繋がっていたりしますけど、こうやってお手紙っていうのは実際に会ったくらいの喜びが直にあるんだなって思えました。今だからこそ、気づくことですね。








2020.04.29 Wed l 未分類 l top